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ガリミムス

竜盤目獣脚類のダチョウ恐竜。

オヴィラプトル

竜盤目獣脚類の小型肉食恐竜。卵泥棒という意味の名前がついている。それは最初の発見の時、卵と一緒に見つかり、歯の無い特徴的な口をしていたので、他の恐竜の卵を盗んで食べる奴と見なされたからである。 その後、抱卵姿勢の化石が見つかって汚名返上。但...

ウダノケラトプス

鳥盤目角竜(植物食)プロトケラトプス科。プロトケラトプスより2まわりくらい大きくて全長5mといわれている。最初の発見地はツグリギン・シレから西へ40~50kmくらいいったウーデン・サイルというところ。論文記載は1992年だそうだ。

ヴェロキラプトル

竜盤目獣脚類の小型肉食恐竜。ジュラシック・パークで一躍有名になったやつ。名前はすばしこい泥棒という意味。(本当はジュラシック・パークのやつよりふたまわりくらい小さい。あの大きさのやつはユタラプトルというそうだ)後ろ足に大きな鍵爪があり、敏捷...

アンハングエラ

翼竜目プテロダクティルス亜目の翼竜。プテラノドンと違って歯と反り返ったくちばしを持つ。ブラジルでよく見つかるようだ。

アロサウルス

竜盤目獣脚類で、中生代ジュラ紀の有名な肉食恐竜といえばこいつのこと。素人でもわかるティラノサウルスとの違いは、前肢に3本指があること。(ティラノサウルスは2本)

イグアノドン

鳥盤目鳥脚類、主に二足歩行をしていた植物食恐竜。「イグアナの歯」という意味の名前で、初期のころに見つかった恐竜として有名。広く分布していたらしく、世界中から発見されている