ウランバートルにて | ||
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ホテルはマルコ・ポーロ・ホテルに変更になった。当初泊まる予定だったアノージン・ホテルのある地区はお湯が出ない、ということで…。これから風呂無し生活になるのでお湯は重要! | ![]() |
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←ホテル前の通り。住宅街だ ホテル敷地に停車中のキャンプ仕様バス→ |
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夕食は市内の独逸料理系レストラン。テラス席もあってかなり繁盛していた。 | |
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←オニオングラタン・スープ。量がたっぷり。 羊の茹で肉。これはモンゴル料理。→ |
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翌日の朝ご飯はホテルで。このほか目玉焼きが出た。 椅子カバーの背にかわいいリボンがついていた。 |
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南へ | ||
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市内で給油して南のサインシャンドへ向かう。ウランバートルからサインシャンドまでは約600km、北京まで延びる鉄道に沿った道路を行くのだ。 そしてなぜかガソリンスタンドには犬がいる。お客さんにおねだりしているようだ。 |
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鉄道は単線、主に貨物列車が走っている。とてつもなく長い列車である。 車は時々踏切を越える。走っている列車はよく見るが、踏切で足止めになったことはまだない。 |
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ウランバートルから230kmあたりのチョエルまでは舗装道路が続く。舗装道路は昨年と同じくチョエルの先でぷっつり切れ、あとは未舗装の道および轍を行くことになる。 お昼ご飯はウランバートルのデパートで買ってきたご飯とチキン。 |
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途中のトイレ休憩。車が遠くに見えるのは、それくらい離れないと物陰(土地の起伏)がないからである。 途中で、道路工事の人たちのゲルで道を聞いた。轍道路はあっちこっちに向いているので、時々確認しないとわからなくなるのだ。 ま、道路工事の人たちがいるってことは道路建設をあきらめてるわけじゃないってことだね。だけど、どうして1年たっても舗装道路が延びていないのか…。 |
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サインシャンド到着。昨年と同じ丘の上の戦車の見えるガソリンスタンドに辿り着いた頃には日が暮れてしまった。この先は明確な道もないことだし、先に進むのはあきらめて、町のホテルに泊まった。ホテルにはアノージン・ホテルと同じシャワーブースがあったが、水しかでなかったので浴びるのはあきらめた。 |
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夕飯は町中の食堂で。ゴリルタイ・シュル(うどんみたいなもの。だけど、どっちかっていうとワンタンの皮入りスープ)を食べた。おいしかった。チャーハンを頼んだ人は油っこくて閉口したそうだ。 |