撤収 | ||
夜明け前からゲルの解体である。 | ||
先に出発した荷物用トラックがスタック。ロープで牽引したがうまくいかず、タイヤの下に丸太を敷いて脱出。 |
帰途 | 一路、サインシャンドの街へ。 |
8時半頃、開いている店を探して朝食。前も来たことのある天井がゲルっぽいレストラン。妙な照明が付いているってことはこの店も夜はディスコ? |
さよなら、サインシャンド | 北上するにつれ、空模様が怪しくなっていく。舗装道路に出るまで降らないでほしいなぁ、ぬかるみは困るなぁ。 |
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パンクである。スペアタイヤさえあれば、どうってことないけど。 | ||
ランクルのドライバーはシガーソケットにMP3プレーヤーをつけていた。なるほど、振動の激しいモンゴルの道ではカセットテープの次はディスクではなくメモリープレーヤーなんだ! | 14時半頃、再びシヴェー・オボーの街の同じレストランで昼食。舞台があったぞ。いったいどんなバンド演奏が…。 |
みなさんはプレートを頼んでいたが、ねこまたぎはキャンプ地と代わり映えしないうどん。だって、これが好きなんだもん。 |
ランクルがパンクである。こんなもん刺さってました! スペアタイヤの準備が悪く、町のタイヤ屋で修理。町の近くでよかった。そしてここもタイヤ屋は24時間営業。 |
舗装道路を牛が横切ります。はい、家畜優先です。 | ウランバートルのホテルに到着! 往きに泊まった同じホテルだけど、なんか部屋が豪華だった。でも、いつものようにシャワーブースから水漏れ。 |
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1週間振りのシャワーを浴びたあと、ホテルで夕食。みなさな、お疲れさまでした。 |
最後に | ||
朝早い便だったのでまたサンドイッチのパックが配給された。空港のロビーで食べろと。インスタントコーヒーの袋付き。ええと、お湯はどうすれば…。 | ||
機内食「チキン」を無事ゲット。 | ||
資材不足に困ったり、風に悩まされたりしたけど、また掘れてよかった! ただ、昨年掘ったやつもまだクリーニングされていないようなのだ。早く全貌がわかるといいな。 |
おしまい